「がんばれ!」などの応援を表す英語フレーズをわかりやすく解説♪

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こんにちは、はちです!

このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に

わかりやすく解説しています!

主人
主人

応援する時って英語で何と言えば良いの?
日本語と同じ “fight” でいいのかなぁ…

はち
はち

うーん、それだと違和感があるかも
色々な言い方があるからわかりやすく説明するね♪

みなさん、
「がんばれ!」などの応援
英語で言うことができますか?

日本語ネイティブの私たちからすると
fight ! ” って言いたくなりますよね

その気持ちは分かるのですが、
それだと「戦え!」みたいに聞こえて
喧嘩の場面などがイメージされます。

ちょっと乱暴すぎますよね笑

もちろん英語にも「がんばれ
に該当する様々なフレーズがあるので
この記事で紹介したいと思います!

勿論「がんばってくる」と言った相手に
” Yes!(はい!) ” と言うよりも、
「がんばって!」と言えた方が良いですよね

今回の記事では、
「がんばれ!」などの
応援を表す英語フレーズについて
わかりやすく解説していきます!

下記に該当する方はぜひ最後までご覧ください

こんな人におすすめ
  • 応援時のフレーズを知りたい方
  • 英語の表現力を上げたい方
  • 普段英会話をする機会がある方
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応援フレーズ 11選

Good luck

1つ目は “Good luck” について説明します。

このフレーズは
成功を祈る最もシンプルな言い方の1つです

直訳すると「良い幸運」となりますが、
相手の成功や
 うまくいくことを純粋に願っている

という意味合いになります。

基本的な言い方なので汎用性が高く、
あらゆるシーンで使える万能な表現です。

上司や先輩などの目上の人に対しても
使うことができるフレーズです。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I’m off to my job interview.
(就職面接に行ってくるね)

はち
はち

Good luck!
(頑張ってね!)

Break a leg

2つ目は “Break a leg” について説明します

このフレーズは直訳すると
「脚を折れ」という怖い意味になります

が、「幸運を祈る」という意味で使います。

なぜこのフレーズになったかと言うと、
昔、「good luck」と直接言うと
悪運を呼ぶと信じられていたため
です。

日常生活でもよくありますよね
「雨降るな!」って思っていたら
土砂降りに遭ったり・・・

またこのフレーズは、
誰かが大会に出場したり、
舞台上でパフォーマンスを始める前の励まし

として使われることが多いです。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I’m about to go on stage.
(もうすぐで舞台に上がるね)

はち
はち

Break a leg!
(幸運を祈ってるよ!)

Blow ‘em away

3つ目は “Blow ‘em away” です。

‘em は them を短縮した言い方で、
発音は「エン」になります。
※口を閉じた「ム」寄りの「ン」

このフレーズを直訳すると
「彼らを吹き飛ばせ」となります

が、「皆を圧倒して驚かせよ
という意味合いになります。

相手や聴衆に対して
自分が持つスキルや能力を使って
大きな衝撃を与えて感動させる、
又は圧倒的な成功・パフォーマンスの発揮

を促す励ましです。

またこのフレーズは、
面接や発表などといった
挑戦的なシーンで使用されます。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I’ve got a presentation today.
(今日プレゼンがあるんだ)

はち
はち

Go out there and blow ‘em away!
(全力で頑張ってきてね!)

Knock ‘em dead

4つ目は “Knock ‘em dead” です。

このフレーズも先ほどと同じように、
‘em は them を短縮した言い方です。

このフレーズは直訳すると
「彼らを殺してしまえ」という
凄まじい暴言になります

が、「彼らを思いっきり感心させろ
というニュアンスで使われます。

その場の観客や対戦相手を見事に魅了する
もしくは「やれば絶対に成功する
という気持ち示す表現です。

またこのフレーズは、
自分の能力を活かした大作をする人
などに対して使われます。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I’m nervous about my speech.
(スピーチが不安だよ)

はち
はち

Don’t worry,
knock ‘em dead out there!
(大丈夫、
 思いっきりやってきて!)

Fingers crossed

5つ目は “Fingers crossed” です。

このフレーズを直訳すると
「指を交差させる」となります

が、「上手くいきますように
という意味合いで使用されます。

なぜこのような言い方をするかというと、
人差し指と中指をクロスさせることで
相手の幸運を祈る
ことを表すためです。

また、
“Fingers crossed” と言わなくても
🤞のようにジェスチャーだけでも
頑張ってという意味
になります。

結果がどうなるか分からない状況において、
相手や自分自身に「うまくいきますように
という期待を込める表現です。

日本でいう
「ガッツポーズ」的なイメージです。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I have my driving test today.
(今日運転免許の試験があるんだ)

はち
はち

Fingers crossed for you!
(幸運を祈ってるよ!)

Best of luck

6つ目は “Best of luck” について説明します。

このフレーズは
I wish you the best of luck
が省略されたものになります。

直訳すると「最良の幸運を」となり、
相手に対して最善の結果を心から願う
という意味合いになります。

“Good luck” と似たフレーズですが、
より丁寧で気持ちがこもった感じです。

省略せずに言うともっと丁寧になります。

またこのフレーズは、
新しい職に就くときや、
新天地での生活が始まる相手

に対して使用されます。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I’m starting a new job tomorrow.
(明日新しい仕事が始まるんだ)

はち
はち

Best of luck in your new position!
(新しいポジションで頑張ってね!)

You can do it

7つ目は “You can do it” について説明します。

このフレーズは
日本人に馴染みのあるフレーズだと思います

意味は直訳通り
君ならできる」となります。

シンプルでストレートな励ましの言葉で、
不安な気持ちの相手に対して、
応援する気持ち
を表すフレーズになります。

このフレーズは砕けた表現なので、
使用する相手は友人などの
親しい人間柄に限られます。

使う場面は、
試合前やプレゼン前、個人的な挑戦の場面
など幅広く使えます

また、
今何かを頑張っている人
これから何かを頑張る人

のどちらにも使用可能です。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I’m nervous about the exam.
(テストが心配だよ)

はち
はち

You can do it!
(君ならできるよ!)

You got this

8つ目は “You got this” について説明します。

このフレーズは先ほど紹介した
“You can do it” とほぼ同じ意味です。

“You can do it” と比べて
カジュアルなニュアンスです。

直訳すると
「君はこれを手に入れた」となります

が、「君なら乗り越えられる
という意味合いになります。

相手の能力を信じ、
やる気を引き出すために使われる

フレンドリーな応援表現です。

ただし文法的には
“You’ve got this” の方が正しいので、
文字で書くときはこちらの方が良いです。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I have a big presentation today.
(今日は大事な発表があるんだ)

はち
はち

You got this!
just do your best!
(君ならできるよ
とにかくベストを尽くして!)

Chin up

9つ目は “Chin up” について説明します。

“Chin” は日本語で「顎」を意味し、
「顎を上げろ」という直訳になります

が、物理的に顎を上げる訳ではなく、
前を向いて!」「頑張って!
という意味合いになります。

落ち込んでいる相手
苦境にあっている相手に対して、
気持ちを切り替えて前向きに進もう
と強く励ますフレーズになります。

また、
Keep your chin up
というフレーズでもOKです。

<使うシチュエーション>

主人
主人

Everything is going wrong.
(もう全部がダメだ…)

はち
はち

Chin up!
You’ll get through this.
(頑張って!
 君なら乗り越えられるよ!)

Hang in there

10個目は “Hang in there” です。

このフレーズは直訳すると
「そこにぶら下がってろ」となります

が、「諦めないで頑張って!
というニュアンスで使われます。

過酷な状況に置かれている人や、
心が折れて諦めそうになっている人
諦めずに辛抱強く頑張ってほしい
というメッセージが込められています。

ちょっとしたことに対しては使わないので
日本語の「がんばれ!
よりも狭い範囲で使用されます。

また、
今していることへの応援として使われ、
これからすることに対しては使いません。

<使うシチュエーション>

主人
主人

I feel like giving up.
(もう諦めたい気分だよ)

はち
はち

Hang in there!
(踏ん張って!)

Go for it

11個目は “Go for it” について説明します。

このフレーズは直訳すると
「それに向かって行け」となります

が、「頑張れ!」「やっちゃえ!
というニュアンスで使われます。

ためらう気持ちを捨てて
チャンスをしっかり掴むように
という、
前向きで積極的な励ましが込められています

後押しするエネルギッシュな一言ですね

使う場面としては、
新たな挑戦や相手が迷っている場合など、
決断を迫られるときによく使われます。

<使うシチュエーション>

主人
主人

Should I apply for that job?
(あの仕事に応募すべきかな?)

はち
はち

Definitely! Go for it!
(絶対に!挑戦してみなよ!)

まとめ

今回は、応援フレーズについて
わかりやすく解説しました!

主人
主人

色々な表現を学ぶことができてとても勉強になったよ!
これから色々使ってみるね^^

はち
はち

それは良かったよ!
少しずつ覚えてぜひ積極的に使ってみてね♪

みなさん、いかがでしたか?

今回は日常で使える英語の応援フレーズをご紹介しました!

すぐに全部使いこなせなくても大丈夫です。

ひとつずつ練習していくことで、
自信を持って言えるようになります。

ぜひ実際の会話で試してみてくださいね✨

きっと、あなたの応援が相手の力になりますよ!

以上、はちの英語解説でした。

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