Welcome to my blog!
こんにちは、はちです!
このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に
わかりやすく解説しています!

褒める時って英語で何と言えば良いの?
“Nice!” でいいのかなぁ…

それも間違ってないよ!
でも使いすぎると単調になるから
色々なフレーズを説明するね♪
みなさん、
「おめでとう」「やったね」などの応援
を英語で言うことができますか?
誰かがすごいことをしたときや、
おめでたい状況にあったときに
スッと褒め言葉を言えたら良いですよね
“Nice” “Great”
などといった言葉でも正しいのですが、
ネイティブは様々なフレーズを使います。
同じ褒め言葉ばかりで単調にならないために
ぜひこの記事で紹介するフレーズを
参考にしてただけたらと思います♪
今回の記事では、
「おめでとう」「やったね」などの
応援を表す英語フレーズについて
わかりやすく解説していきます!
下記に該当する方はぜひ最後までご覧ください
- 褒める英語フレーズを知りたい方
- 英語の表現力を上げたい方
- 普段英会話をする機会がある方
応援フレーズ 10選
Good job
1つ目は “Good job” について説明します。
このフレーズはおそらく
一度は聞いたことがあると思います
直訳すると「良い仕事」となりますが、
「よくやった」「おめでとう」
という意味合いになります。
物事を上手く完遂したとき、
期待通り以上の結果を出したときに、
その努力や成果を素直に評価する表現です
日常の簡単なことから
ビジネスのタスクまで幅広く使えます。
どの表現にも当てはまることですが、
トーン(言い方)と表情は大事です!
また “Great job” を使うことで
より強い賞賛の気持ちを表現できます。
<使うシチュエーション>

I passed the test!
(テストに合格したよ!)

Good job!
(よくやったね!)
Congratulations
2つ目は “Congratulations” です。
このフレーズの直訳は、
「お祝いの言葉」となります
が、「おめでとうございます」
というニュアンスで使われます。
この表現方法は、
「結婚」「昇進」「卒業」「受賞」など、
祝福すべきめでたい出来事に対して
喜びを表す言葉として使われます。
また、
“Congratulations on~ ” という形で
「(~に対して)おめでとう」
という意味になります。
例)Congratulations on your graduation!
(卒業おめでとうございます!)
丁寧な言い方なので
目上の人に対しても使えます。
親しい間柄では
省略した形の “Congrats”
が使われることがあります。
⚠「s」を忘れないようにしてください!
<使うシチュエーション>

I got a promotion to manager!
(マネージャーに昇進したよ!)

Congratulations!
(おめでとう!)
Kudos
3つ目は “Kudos” です。
この単語は馴染みが
あまりないかもしれませんが、
ギリシャ語の “kydos” から来てます
その単語は
「賞賛」などを意味していたのですが、
そこから変化して英語になりました。
この表現は「おめでとう」
という意味合いで使われます。
尊敬に値する行為や、
予想以上の成果などに対して
心を込めた祝福や賞賛を表します。
単に “Good job” と言うより、
丁寧で感情がこもった感じです。
ただし、
すごい功績などに対しては
“congratulations”
の方が良いと思います。
友人間や職場など、
カジュアルさを保ちながらも
しっかりと気持ちも伝えられます
<使うシチュエーション>

I passed the math exam!
(数学の試験に受かったよ!)

Kudos to you!
(おめでとう!)
Way to go
4つ目は “Way to go” です。
このフレーズは直訳すると
「その道で行け」となります
が、「やったね!」「その調子!」
というニュアンスで使われます。
相手が正しい方向で前進していること、
困難を乗り越えた成果に対して
エネルギーと自信を込めた激励表現です。
友人やチームメンバーなど親しい仲間
に対して使われるカジュアルな表現です。
そのため、
ビジネスなどの改まった場面では
先ほど紹介した”congratulations“
を使うと良いですよ
<使うシチュエーション>

I finally got a job.
(やっと仕事をもらえたよ)

Way to go!
(やったね!)
You nailed it
5つ目は “You nailed it” です。
このフレーズを直訳すると
「君は釘を打ち込んだ」となります
が、「お見事!」「完璧だよ!」
という意味合いで使用されます。
課題やパフォーマンスを完璧にした時、
結果が予想以上に素晴らしかった時に
強い気持ちを込めて言う表現です。
ただしこのフレーズは
非常にカジュアルな言い方になるので、
親しい仲でのみ使われます。
また一般的にこの表現は
小さなことには使いません。
<使うシチュエーション>

Your performance was excellent!
(パフォーマンス本当に素晴らしかったよ!)

Really? I was so nervous.
(本当?とても緊張したよ)

You nailed it!
(お見事!)
Well done
6つ目は “Well done” について説明します。
直訳すると「上手に終わった」となり、
「よくやったね!」
という意味合いで使います。
このフレーズは、
完成度の高さや、
作業全体が期待通りにまとまった際
に使用される正式な賞賛表現です。
比較的フォーマルな表現で、
目上の人に対しても使われます。
ですが、
カジュアルな場面でも使用可能で、
小さな成功から大きな成功まで
幅広く使われるフレーズになります。
⚠場合によっては皮肉として
使われるリスクもあるため、
文脈とトーンに注意が必要です。
<使うシチュエーション>

Your report is excellent.
Well done!
(君のレポートは素晴らしいです。
よくできました!)

Thank you very much.
(ありがとうございます)
Hats off
7つ目は “Hats off” について説明します。
このフレーズは直訳すると
「帽子を脱ぐ」となります
が、「おめでとう」「脱帽だ」
という意味合いで使われます。
予想以上に素晴らしいことをした人、
特別な成果を上げた相手に対して
感動や深い尊敬の感情を込める表現です。
特別な場面で使用されるので、
日常的には使わないかもしれません。
また、
友達にも目上の人にも使える表現ですが、
しっかりと改まった場面では
“Hats off” と言うのではなく、
“Hats off to (人の名前)” にした方が
より丁寧な言い方になります。
<使うシチュエーション>

I won the championship!
(優勝したよ!)

Hats off!
(おめでとう!)
Nice going
8つ目は “Nice going” について説明します。
このフレーズは直訳すると
「上手く進んでいる」となります
が、「よくやったね」
というニュアンスで使われます。
何か難しい作業をやり遂げたときや、
目標を達成したときなどに使われ、
達成や努力への喜びを表現できます。
カジュアルな表現になるので、
親しい間柄で使うようにしましょう
また、
大きな成果というよりは
小さな成果に対して使用されます。
ここで1つ注意点なのですが、
“Nice going” は皮肉としても使われます。
なので、
良くない結果に対して使ったり、
暗いトーンや表情で言わない方が良いです
<使うシチュエーション>

I finished the report early.
(レポートを早めに仕上げたよ)

Nice going!
(素晴らしい!)
Thank you for your hard work
9つ目は
“Thank you for your hard work” です。
このフレーズは直訳通り
「頑張ってくれてありがとう」
という意味合いになります。
結果だけでなく、
過程に費やした労力・時間・エネルギー
に対して感謝と敬意を表現します。
丁寧な言い方になるので
目上の人にも使える表現です。
具体的には、
「プロジェクト完了後」
「イベント終了後」
「定例会議の終盤」
などにメンバーなどに対して言います。
日本語で言う
「お疲れ様でした」
「頑張ってくれてありがとう」
に該当する表現になります。
<使うシチュエーション>

The event went really well.
(そのイベントは成功でしたね)

Thank you for your hard work!
(お疲れ様!)
Good try
10個目は “Good try” です。
このフレーズは直訳すると
「良い試み」となります
が、「よく頑張ったね」
というニュアンスで使われます。
これまで紹介したフレーズとは異なり、
「結果が実らなかった人」
に対してこの表現は使用されます。
結果が期待を下回ってはいるけど、
過程に目を向けて相手を励ましたり、
エールを送る表現になります。
基本的にカジュアルな表現なので、
子どもや友人、同僚などに対して使います
ただし言い方によっては、
見下したニュアンスになってしまうので
その点は注意しましょう
また一般的に、
小さな失敗に対して使用され、
「次こそは頑張れ!」
というニュアンスが含まれます。
<使うシチュエーション>

I didn’t pass the exam.
(試験に合格できなかったよ)

Good try!
Everyone makes mistake.
(よく頑張ったね!
誰にでも失敗はあるよ)
まとめ
今回は、褒めるフレーズについて
わかりやすく解説しました!

色々な表現を学ぶことができてとても勉強になったよ!
これから色々使ってみるね^^

それは良かったよ!
少しずつ覚えてぜひ積極的に使ってみてね♪
みなさん、いかがでしたか?
今回は日常で使える英語の
褒める英語フレーズをご紹介しました!
すぐに全部使いこなせなくても大丈夫です。
ひとつずつ練習していくことで、
自信を持って言えるようになります。
ぜひ実際の会話で試してみてくださいね✨
きっと、
あなたの応援が相手の力になりますよ!
以上、はちの英語解説でした。
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