「うん」「はい」を英語で?YesやOK以外の言い方を8つ紹介!

英会話
スポンサーリンク

こんにちは、はちです!

このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に

わかりやすく解説しています!

主人
主人

「うん」って言いたいときは英語で何と言えばいいのかなぁ?

Yes” や “OK” ばっかり使っているけどそれでいいのかわからないよ…

はち
はち

それでも間違ってはいないんだけど、場合によっては他の表現の方がいいよ!

他の言い方を使う場面を含めて1つずつ説明していくね♪

みなさん、英語の質問や提案に対する肯定的な返答に “Yes” や “OK” ばかり使っていませんか?

Yes や OK は一般的に広く使われる表現ですが、場面によっては少し固く相手に伝わってしまう可能性もあります。

実際に英語を第一言語とする人々の間では、“Yes” OK 以外にも様々な表現を使うことで自分の気持ちや肯定する立場を示しています。

今回の記事では、“Yes” “OK” 以外の肯定する英語表現を8つ意味合いも含めて解説していきます。

ぜひこの際に色々な言い方を学び、使えるようにしましょう♪

下記に該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。

こんな人におすすめ
  • いつも質問や誘いに対して “Yes” や “OK” を使っている方
  • 自然な英語表現を身に付けたい方
  • 普段ネイティブと話す機会がある方

スポンサーリンク

フォーマルな言い方

I support your idea.

1つ目は “I support your idea.” について説明します。

この表現は、相手の意見に対して肯定する場合に使われます。

私はあなたの意見を支持します」という直訳通り、相手と同じ意見であることを主張します。

日本語で言う「同意見です」といったニュアンスになります。

例えば会議で話し合っていて、私が考えていたことを誰かが先に言った場合などに使うと良いでしょう。

I couldn’t agree more.

2つ目は “I couldn’t agree more” について説明します。

この表現も同じく、相手の意見に対して肯定する場合に使われます

直訳すると「私はもうこれ以上賛成することができない」となり、一見反対しているように聞こえます。

しかしそれは真逆で「これ以上の同意が存在しないくらいに同意している」という意味であり、同じ意見であることを強調する際に使われます。

日本語で言う「100%賛成です」といった意味合いのフレーズになります。

例えば、あなたが非常に強い信頼を置いている同僚について上司から「彼はすごく優秀だと思わない?」と言われた場合にこのフレーズを使うことができます。

Certainly

3つ目は “Certainly” について説明します。

この表現は、誘いや依頼を了承する際に使われます。

日本語で言う「もちろんです」と同じような意味合いがあります。

また、Certainlyの後ろに “not” を付けることで「とんでもないです」というように否定を表現することもできます。

例えば、上司から「このプロジェクトを来月までに完了させといて」と言われた場合の返答として使うことができます。

Gladly

4つ目は “Gladly” について説明します。

この表現は、疑問や依頼に対して肯定する際に使われます。

日本語の「もちろん喜んで」と同じようなニュアンスです。

このフレーズは主に人々が何かを喜んで受け入れる、または喜んで何かをするときに使われます。

例えば、先輩から「悪いけど忙しいからこの作業代わりにやっといてくれない?」と言われた場合などに使うことができます

カジュアルな言い方

Oh yeah!

1つ目は “Oh Yeah” について説明します。

みなさんも一度はネイティブが使っているのを聞いたことがあるのではないでしょうか?

この表現は、疑問や依頼に対して肯定する場合に使われます。
※この記事で言う疑問とは、「はい」か「いいえ」で答えることができる質問のことを言います。

日本語で言う「あーそうそう!」「うんうん!」といったニュアンスになります。

強い感情がこもった表現の1つです。

例えば、友達から〇〇に遊びに行こうと誘われた場合や、宿題が終わったかどうか聞かれた場合などに使われます。

You bet

2つ目は “You bet” について説明します。

この表現は、相手の疑問や依頼に対して強く肯定する場合に使われます。

bet” は「お金などを賭ける」という意味であり、賭けても良いくらいの強い自信を持っているというニュアンスです。

日本語で言う「当たり前だよ」に該当するフレーズになります。

例えばラーメンが大好きな私に対して、友達から「ラーメン好き?」と聞かれた場合や、「課題手伝ってくれない?」と言われた場合などに使われます。

For sure

3つ目は “For sure” について説明します。

この表現は、誘いや依頼を了承する際肯定する際に使われます。

日本語で言う「はーい」や「もちろん」と同じような意味合いがあります。

より砕けた表現として、”Fo’ shizzle” も使われます。

例えば、子どもに「足し算できるの?」と聞かれた場合や、友達からパーティーに誘われた場合などに使われます。

You got it

4つ目は “You got it” について説明します。

この表現も同様に、誘いや依頼を了承する際に使われます。

I got it” は相手の言ったことを私が理解したというニュアンスで使われますが、
You got it” は頼み事や依頼ごとを引き受けるときに使います。

また、このフレーズは日本語の「了解!」と同じようなニュアンスです。

例えば、机の上に置かれているペンと消しゴムを取ってほしいと言われて了承する場合に使われます。

まとめ

今回は “Yes” や “OK” の言い換え表現について解説しました。

以下は今回の内容をまとめた表です。

今回のまとめ

主人
主人

今までずっと気になっていたから今回の内容を知れてよかったよ!

実際に使えるように覚えておくね♪

はち
はち

力になれて良かった^^

場面に応じて自分の思いを伝えてみてね!

みなさん、いかがでしたか?

日本語でも毎回「うん」や「はい」と返事されていると何だか愛想がないように感じますよね。

英語でも同じでコミュニケーションを取る上ではその場面に合った表現を使うことが望ましいです。

ぜひ今回の内容を皆さんの表現力向上に役立ててほしいです♪

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

以上、はちの英語解説でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました