こんにちは、はちです!
このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に
わかりやすく解説しています!
英語で誤るときって何て言えばいいのかなぁ?
毎回「Sorry」ばっかり使ってて・・・
英語の表現とそのニュアンスを身に付けると良いね^^
場面に適した英語が使えるようになるよ!
人生誰にでも間違い起きますよね💦
その時に大切なのはその後の対応です
今回は小さなミスから大きな失敗まで、様々なシチュエーションで使える英語表現を12通り紹介します
「ごめんなさい」が必要になった時に備えて一緒に学びましょう!
下記に該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。
- Sorry 以外の表現を知りたい方
- 英語で会話をする機会がある方
- 英語の表現力を豊かにしたい方
英語での謝り方12選
Sorry を使った表現
1.Sorry だけ
Sorry はおそらく皆さん一度は使ったことのある表現かと思います。
でも実はこの表現は「ごめん。」ぐらいのニュアンスで決して丁寧とは言えないんです
なので使う相手は友達など、距離が近い相手が望ましいですね
例)Sorry, I’ll be thirty minutes late.
【訳】ごめん、30分遅れそう
2.I’m sorry
2つ目は、先ほどの sorry の前に I’m が付いた表現ですね
この表現は比較的大きな失敗から小さな過失まで使われる表現で、sorry より丁寧です
日本語で言う「ごめんなさい」のニュアンスです
言い方や態度によって丁寧度が大きく変わるから注意が必要だよ
例)I’m sorry. It was my fault.
【訳】ごめんなさい、私の責任です。
3.I’m sorry + 謝る対象 / 理由
3つ目は、I’m sorry に加えて具体的に謝罪内容や理由を付けた表現です
これは日本語でも同じだと思いますが、より多くの情報を付け加えることで相手に誠意を示すことができます。
例)I’m sorry for the mistake.
【訳】間違えてごめんなさい。
4.I’m + 副詞 + sorry
4つ目は、I’m sorry の間に程度を表す副詞を入れた表現です。
ここでは、really(本当に)や terribly(ものすごく)といった言葉を入れて強調することでより謝罪の度合を高めます。
例)I’m so sorry that my son might have broken your glasses.
【訳】本当にすみません、息子があなたの眼鏡を壊したかもしれません。
Apologize / Apology を使った表現
Sorry では「ごめん」という言葉に様々な副詞や文章を加えることでより丁寧な表現を紹介しました。
次に紹介する “Apologize / Apology” は特に「申し訳ございません」のような丁寧な謝罪を表現できます。
1.I apologize for
1つ目は、I apologize for の後に謝罪内容を示すことで「~して申し訳ございません」という意味合いを持つ表現です。
しっかりと謝罪する表現であるため、友達などに使うと違和感があります。
例)I apologize for telling you the wrong information.
【訳】間違った情報をお伝えして申し訳ございません。
2.I must apologize for
2つ目は、先ほどの表現に must を付け加えた表現です。
must は強い意志を意味する助動詞であり、謝罪の気持ちがより強調されます。
Let me apologize for を使うことでも
「お詫びさせてください」という
ニュアンスにすることができるよ
例)I must apologize for what I did.
【訳】私が行ったことにつきまして、お詫びさせていただかなければなりません。
3.Please accept my apology for
3つ目は、apologize の名詞形である apology を使った謝罪表現です。
ここでは名詞にすることによって、より丁寧な印象を出すことができます。
謝罪表現としては最高クラスの丁寧度になります。
例)Please accept my apology for the error in the document.
【訳】文書内の誤りについてお詫び申し上げます。
4.Please accept my deepest apology for
4つ目は、先ほどの表現に deep の最上級である deepest を加えた表現です。
この表現では、先ほどよりも謝罪の度合を強めることができ、丁寧度・気持ちの両面で最上級の謝罪表現であると言えます。
例)Please accept my deepest apology for the oversight in the report.
【訳】報告書の見落としについて、深くお詫び申し上げます。
その他の謝罪表現
My bad
この謝罪表現は、親しい仲間や家族間などで謝るときに使われます。
とてもカジュアルな言葉なのでビジネスの場面などでは使わないようにしましょう。
日本語で言う「すまん」などに該当します。
例)Oh, my bad. I forgot about it.
【訳】あ、すまん。忘れてた。
please forgive me
この謝罪表現は、I’m sorry よりは丁寧で apologize を使った表現よりは柔らかくなります。
自分の誤りを認めて、丁寧に謝りたいときに使う表現です。
日本語で言う「お許しください」に該当する言い方です。
例)There was a mistake in the report I sent you. Please forgive me for the oversight.【訳】お送りしたレポートに間違いがありました。その見落としをお許しください。
It was thoughtless / careless of me
この謝罪表現は、個人的な関係やビジネスの場面で使われる比較的フォーマルなフレーズです。
日本語で言う「私の考えは浅はかでした」に該当し、自分の行動が配慮に欠けていたことを認めるときに使います。
例)I didn’t consider your feelings when I made that joke. It was thoughtless of me.
【訳】その冗談を言った時、あなたの気持ちを考えていませんでした。私の考えが浅はかでした。
I take full responsibility
この謝罪表現は直訳すると「私が全責任を負います」という意味になり、非常に丁寧で真摯な謝罪をするときに使われる表現です。
そのため、極めて重大なミスを犯した際に使われます。
例)I take full responsibility for the error in the financial report.
【訳】財務報告書の誤りについて、私が全責任を負います。
まとめ
今回は英語での謝り方について解説しました。
謝罪する際に意識するポイントは以下の通りです。
- 場面に応じたフレーズを使用する
- 謝る際の自分の態度に気を付ける
- より丁寧に謝りたい場合は、謝罪+反省を意識する
上記の内容を意識することで、ネイティブの方にしっかりと謝罪の気持ちを伝えることができ、誤解を与えるリスクが低下します。
日本語と同じでいろいろな謝り方があるんだね!
場面に合ったフレーズを使えると良いね!
しっかり言えるように練習してみてね^^
今回紹介した英語表現の中にきっと適切なフレーズがあると思います。
最初は難しくても、だんだん慣れてくるのでぜひ使ってみてください。
以上、はちの英語解説でした!
コメント