【英語】食感のオノマトペ15選!例文とともに解説します♪

タイトル画像 英会話
スポンサーリンク

こんにちは、はちです!

このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に

わかりやすく解説しています!

主人
主人

食感を英語で表現するにはどうしたらいいのかなぁ?

味だけじゃなくてよりリアルに表現したいんだけど…

はち
はち

実は英語にもオノマトペはあるんだよ!

紹介するからぜひ使ってみてね♪

みなさん、食感に関するオノマトペを英語で言えますか?

単においしいと言うよりも、ふわふわでおいしいなどと表現する方が相手に伝わりますよね。

今回の記事ではこのような食感の表現について15個紹介します。

聞いたことがないような表現もあると思うので、楽しみながら学びましょう!

下記に該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。

  • 食感に関する英語表現を知りたい方
  • 英語の表現力を豊かにしたい方
  • ネイティブと話す機会がある方

スポンサーリンク

食感に関するオノマトペ15選

もちもち

「もちもち」を表現する場合は “chewy” という単語を使います。

“chewy” はお餅を食べたときのような弾力があってよく噛む必要がある食べ物に使われます

※お肉に “chewy” を使うと「固い」「食べにくい」というニュアンスになります。

例)I love the chewy texture of sandwich bread.

【訳】私は食パンのもっちりした食感が大好きです。

ネバネバ

「ネバネバ」を表現する場合は “sticky” という単語を使います。

これは「くっつく」という意味である “stick” の形容詞であり、                 くっつくような粘り気があることを表現します。

例)Natto is so sticky.

【訳】納豆はとってもネバネバしています。

ふわふわ

「ふわふわ」を表現する場合は “fluffy” という単語を使います。

“fluffy” は空気が入っているかのような柔らかい食感に使われます。

また、食べ物以外にも綿雲などのふわふわしているものにも使うことができます。

例)The pancakes are so fluffy, they melt in your mouth.

【訳】このパンケーキはとてもふわふわで、口の中で溶けます。

カリカリ

「カリカリ」を表現する場合は “crispy” という単語を使います。

この表現は、硬いのに簡単に壊れる食べ物に対して使われ「ぱりぱり」という表現もできます

また、イギリスではポテトチップスを “crisps” と言いますが、この食感と関連しています。

例)I like the crispy bacon the best.

【訳】私はカリカリのベーコンが一番好きです

トロトロ

「トロトロ」を表現する場合は “thick” という単語を使います。

この単語は液体が濃く、トロッとした感じを表現するのに使われます

※「刺激が強い」という意味の「濃い」を言う場合は “strong” を使います。

例)The soup was thick.

【訳】そのスープはトロトロだった。

ザクザク

「ザクザク」を表現する場合は “crunchy” という単語を使います。

この単語は、スナック菓子などを食べるときの「ザクザク」という感覚を表します。

チョコレートクランチをイメージすると想像しやすいですね。

例)These crunchy cookies are delicious.

【訳】これらのサクサクしたクッキーは美味しいです。

プルプル

「プルプル」を表現する場合は “jiggly” という単語を使います。

この単語は柔らかくて揺れ動くものを表現するのによく使われます。

プリンやゼリーをイメージすると理解しやすいと思います。

例)The jiggly jelly dessert was a hit at the party.

【訳】パーティーでプルプルのゼリーデザートが大人気でした。

サクサク

「サクサク」を表現する場合は “flaky” という単語を使います。

この単語は、薄っぺらくてはがれやすい食べ物に使われます。

パイ生地やクロワッサンをイメージすると理解できると思います。

例)This croissant is flaky and delicious.

【訳】このクロワッサンはサクサクでおいしいです。

パサパサ

「パサパサ」を表現する場合は “dry” という単語を使います。

この単語を聞いたことがある方は多いかと思いますが、水気の無い状態を表現します。

また “stale” という単語を使って鮮度が落ちて固くなった状態を説明することもできます。

例)I had dry bread for breakfast.

【訳】朝食にパサパサのパンを食べました。

こってり

「こってり」を表現する場合は “rich” という単語を使います。

この単語は濃厚な食べ物に対して使われ、ポジティブなニュアンスを含みます。

逆に「胃にもたれる」という意味のこってりには “heavy” を使います

例)I love rich ramen.

【訳】私はこってりしたラーメンが大好きです。

ざらざら

「ざらざら」を表現する場合は “grainy” という単語を使います。

この単語は、砂糖などの粒がたくさん入っている食べ物に対して使われます。

カステラのザラメをイメージすると理解しやすいと思います。

例)The cookie sprinkled with sugar is grainy.

【訳】砂糖が降りかかったクッキーはざらざらしています

しっとり

「しっとり」を表現する場合は “moist” という単語を使います。

この単語を使うことで、程よく水分を含んでいて柔らかい食べ物を表現できます。

具体的にはパンケーキなどに使われます。

例)The cake is moist and delicious.

【訳】ケーキはしっとりしていて美味しいです。

ねっとり

「ねっとり」を表現する場合は “gooey” という単語を使います。

この単語は、柔らかくてねっとりしているものに対して使われます。

決して悪い表現ではなく、おいしい食べ物に対しても使うことができます。

例)The caramel was gooey and stuck to my teeth.

【訳】キャラメルはベタベタして歯にくっつきました。

ぷりぷり

「ぷりぷり」を表現する場合は “plump” という単語を使います。

この単語は、肉付きが良くふっくらとした状態を表現します。

また、体形に使うと「ぽっちゃり」という意味になりますがポジティブなイメージで使われます。

例)The plump dumplings were filled with juicy pork.

【訳】そのふっくらとした餃子は、ジューシーな豚肉でいっぱいでした

ドロドロ

「ドロドロ」を表現する場合は “mushy” という単語を使います。

この単語は、ゆる状に柔らかい食べ物に対して使われます。

おかゆなどの料理をイメージすると理解しやすいと思います。

例)I don’t like mushy bananas.

【訳】私はべちゃっとしたバナナが好きではありません。

まとめ

今回は食感に関するオノマトペを紹介しました。

以下はその内容をまとめた表です。

まとめ
食べ物に関するオノマトペ一覧

主人
主人

こんなにもたくさん言い方があるんだね^o^

これから話すときに使ってみるよ!

はち
はち

オノマトペを使った方が感情を伝えやすいよね!

表現力がまた1つアップしたねヾ(≧▽≦*)o

みなさん、いかがでしたか?

教科書などでは見かけない表現かもしれませんが、リアルな英会話ではよく使われます。

これらの表現を身に付けて、ぜひ自分の感情を伝えてみましょう!

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

以上、はちの英語解説でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました