超簡単で便利な動詞”Get”をわかりやすく解説♪

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こんにちは、はちです!

このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に

わかりやすく解説しています!

主人
主人

“Get”ってそんなに便利な動詞なの?

今まで「得る」という意味でしか “Get” を使ってこなかったんだけど…

はち
はち

実は “Get” には単に「得る」という意味以外にも色々な使われ方をしているよ!

一つずつ解説していくからこの際にマスターしよう♪

みなさん、”Get” という単語を使いこなせていますか?

英語がどれだけ嫌い・苦手という方であっても一度は聞いたことがある “Get” という動詞ですが、この単語は「~を手に入れる」というという意味以外にも色々な意味として使われているんです!

“Get” を十分に理解することで英語の表現の幅は間違いなく広がります。

今回の記事では、“Have” そのもののイメージや、意味別の使い方をわかりやすく解説していきます

ぜひ今回の内容を理解して、英作文や英会話などで活用してみてください♪

下記に該当する方はぜひ最後までご覧ください。

こんな人におすすめ
  • 「Get = ~を手に入れる」だと思っている方
  • 英語の表現力を上げたい方
  • 英作文や英会話をする機会がある方

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Get 自体のイメージ

getのイメージ図

“Get” の核となるイメージは「最終的に自分のものにする」です。

上の図のように、”Get” は最初は自分に属さないものを得る際に使われる単語です。

得るものは必ずしもポジティブなものとは限らず、病気などといったネガティブなものに対しても使われます

このように “Get” は有形物から無形物まで、幅広いものに対して使うことができます

以下ではこのイメージを基に説明していきますので、ぜひ頭の片隅に残しておいてください。

Get に含まれる意味×5

入手する・得る

1つ目は「入手する・得る」という意味です。

おそらく “Get” と言えばこの意味が真っ先に思い浮かぶと思いますが、何かを獲得すること自体に焦点が当たります

例えば、製品・お金・結果など、さまざまな種類の物事を得る際に使います。

また「得る」と訳してもわかりますが、日本語にする場合は製品なら「買う」お金なら「稼ぐ」結果なら「取る」などの方が合う場合があります。

例)Where did you get your shoes?
【訳】あなたの靴はどこで買ったのですか?

受け取る

2つ目は「受け取る」という意味です。

前の「入手する」と似ていますが、外部からの行為・行動によって何かを得るというイメージです。

例えば、プレゼント・手紙・許可などがこれに該当します。

「受け取る」を意味する英単語として “receive” を想像する方も多いかと思いますが、“Get” の方がよりカジュアルな表現で、日常会話でよく使われます。

※ちなみにイギリスでは “have got” となります。

例)I got a present for Christmas from my close friend.
【訳】私は親友からクリスマスプレゼントをもらいました。

到着する

3つ目は「到着する」という意味です。

ここでは「Get +(to)+ 場所」にすることで「~に到着する」ということを表現することができます。

英語の感覚では、目的地に到達することはある意味でその場所を「得る」ことと考えます。

また “reach” だと思った方もいると思いますが、その場合は少し固く、やっと到着した感じになってしまいます。

例)What time do you usually get home?
【訳】あなたは普段何時に家に帰りますか?

わかる・理解する

4つ目は「わかる・理解する」という意味です。

“Get” は物以外にも、知識や情報といった目に見えないものに対しても使われるため、「理解する」という意味を表現することができます

「~を手に入れる」→「~がわかる」=「~を理解する」といったイメージですね

この言い方はカジュアルな表現として使われています。

例)Did you get my point?
【訳】私の言いたいことがわかりましたか?

※”my point” を “it” にした “Did you get it?” もよく使われます。

~になる

5つ目は「~になる」という意味です。

ここでは周囲や自分の状態、病気の症状などについて表現することができます。

「Get + 形容詞」「Get + 症状」のように使われます。

また、「Getting + 形容詞」「Getting + 症状」にすることもでき、このようにすることで徐々に(形容詞・症状)になってきているニュアンスになります。

これは「その状態を手に入れる」→「その状態になる」というイメージです。

例)It’s getting cold
【訳】寒くなってきました。

まとめ

今回は “Get” の使い方を計5つ紹介しました。

以下は今回紹介した内容の一覧です。

Get の意味

① 入手する・得る
② 受け取る
③ 到着する
④ わかる・理解する
⑤ ~になる

主人
主人

初めて聞くGet の意味が色々あったよ!

これから会話をする際などに積極的に使ってみるね^^

はち
はち

今回紹介したものは全部ネイティブがよく使うものだよ

これでより円滑なコミュニケーションが取れるね♪

みなさん、いかがでしたか?

Get にこのような意味が含まれていることを初めて知った方もいると思います。

単語そのものは簡単で馴染みのあるものだと思うので、核となるイメージを意識してぜひ使ってみてください!

きっと皆さんの表現力が豊かになりますよ♪

以上、はちの英語解説でした。

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