天気を英語で?晴れ・曇り・雨などの英語表現を紹介!

タイトル画像 英会話
スポンサーリンク

こんにちは、はちです!

このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に

わかりやすく解説しています!

主人
主人

天気って英語でどのように表現するの?

基本的な “sunny” とかは知っているんだけど…

はち
はち

天気って英語でも色々言い方があるんだよ!

様々な言い方やニュアンスの違いを説明するよ♪

みなさん、英語で天気を言い表せますか?

多くの方は “sunny” や “rainy” といった表現は聞いたことがあると思います。

でも、「霧雨は?」と聞かれると戸惑いますよね。

今回の記事では天気の基本的な表現から細かい表現まで分かりやすく解説しています。

ぜひ語彙力をアップさせて豊富な表現を身に付けてみましょう!

下記に該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。

こんな人におすすめ
  • 天気の表現を知りたい方
  • 細かいニュアンスまで伝えたい方
  • ネイティブと会話をする機会がある方
スポンサーリンク

晴れ

sunny

“sunny” は「太陽が出ている状態」を意味します。

つまり周囲の雲の有無は関係なく、明るく日が差している状況を述べる際に使われます。

clear

“clear” は「快晴」を意味します。

空に全く雲がない状態、あるいは少ししかない状態を述べる際に使われます。

fair

“fair” は「天候が良い」という意味を表します。

「快晴」などといった具体的な天気を表現するというよりは、                  おおむね晴れている状態を表現する一般的な言葉です。

fine

“fine” も “clear” と同じく「快晴」を意味します。

雲が全く、もしくは殆どない状態を表現する単語ですが、                   「快晴」を意味する場合は主にイギリスで使われます。

他では先ほど紹介した “clear” が使われます。

bright

“bright” は「晴れていて明るい」という意味になります。

太陽の光の強さを強調する表現であるため、                          雲が出ていても太陽の光が強く地上に届いていれば “bright” を使うことができます

曇り

cloudy

“cloudy” は「日光が雲に覆われている状態」を意味します。

この単語は「透き通っていない」状態を表し、空にたくさんの雲がある状態を指します。

一般的な曇り空をイメージすると理解しやすいと思います。

overcast

“overcast” は「しっかりと曇っている状態」を意味します。

“cloudy” よりも雲の量が多く、薄暗い状態を表します。

gloomy

“gloomy” は「どんよりと曇っている状態」を意味します。

この単語は客観的状況だけでなく、そこに気持ちを乗せた表現になります。

もし感情を抜いて言いたい場合は “gray” や “dark” を使うと良いでしょう。

また、同じような意味の単語として “sullen” もあります。

rainy

“rainy” は「雨が降っている状態」を意味します。

この単語は雨が降っている状況全般を指すため、                        軽い霧雨から激しい豪雨まであらゆる強度の雨を表すことができます

ただし、特定の雨の強度を詳細に表現したい場合は下記の表現を参照してください。

drizzle

“drizzle” は「霧雨きりさめ」を意味します。

比較的小さな雨粒がによる軽い降水を指す際に使われます。

日本語で言う「しとしと雨が降っている状況」と同じとも言えます。

また動詞であるため “It is drizzling.” のように使われます。

downpour

“downpour” は「土砂降り」を意味します。

洪水を引き起こすような激しい雨を表現する際に使われます。

またこの単語は名詞であり、”I was caught in a downpour.” のように使われます。

thunderstorm

“thunderstorm” は「激しい雷雨」を意味します。

この単語は上記の表現とは異なり、雨に加えて雷や風が強いことを表現します。

まさに「嵐 + 雷」といったイメージです。

雪・ひょう・みぞれ

snow

“snow” 「雪が降ること」を意味します。

現在雪が降っている状況を指す場合は、現在進行形で”It is snowing” と表現します。

また形容詞の “snowy” を使うと、
現在雪が降っているというよりも雪景色が広がっている状態を指すことになります。

hail

“hail” は「ひょうあられ」を意味します。

ここでは雹か霰かは区別されず、空から降ってくる氷の塊を指す言葉です

動詞として “It’s hailing.” のように使われます。
また、名詞では単に「霰や雹」を指します。

sleet

“sleet” は「みぞれ」を意味します。

この単語は名詞・動詞ともに使うことがあり、                         みぞれが降っていることを伝える場合は”It is sleeting” のように表現します。

calm

“calm” は「凪(なぎ)」を意味する名詞です。

この単語は形容詞で、風がほとんどまたは全く吹いていない状態を指す際に使われます。

穏やかな天気に対して使うと良さそうですね。

breeze

“breeze” は「そよ風」を意味する名詞です。

風は吹いているけど、その風は決して強くない状態に対して使われます。

心地よい風を指す言葉であるため、不快な風に対しては使いません。

gale

“gale” は「強風」を意味する名詞です。

先ほど紹介した “breeze” よりも強い風で荒れた天気にも使います。

また気象用語としても使われ、”gale warning” で「強風注意報」を意味します

blustery

霧・もや

fog

“fog” は「霧(きり)」を意味します。

この単語は地面の近くまでしっかりと霧がかかった状況を指します。

視界が大幅に制限され、交通渋滞を引き起こすようなひどい状況に使われます。

mist

“mist” は「靄(もや)」を意味する名詞です。

先ほどの “fog” よりも薄い霧を指し、海上や霧雨によって引き起こされます。

また、視界は霧よりも改善されます。

haze

“haze” は「薄い靄」を意味する名詞です。

上記の二つと比較すると一番薄い霧になります。

多くの場合は熱によって引き起こされます。

まとめ

今回は天気の英語表現を紹介しました。

下記は今回紹介した天気の一覧です。

今回取り上げた天気

①晴れ
②曇り
③雨
④雪・ひょう・みぞれ
⑤風
⑥霧・もや

主人
主人

こんなにもたくさんの表現方法があったんだね!

細かい違いなども知れて勉強になったよ^^

はち
はち

これで細かいニュアンスまで伝えることができるね*^____^*

正しく使えるように頑張って練習しよう!

みなさん、いかがでしたか?

基本的な表現は知っていても、なかなか細かい表現まで知るきっかけってないですよね。

ぜひこれを機会にインプットだけでなくアウトプットまでつなげてほしいです♪

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

以上、はちの英語解説でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました