「うれしい」を英語で?Happy以外の表現方法を8つ紹介!

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こんにちは、はちです!

このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に

わかりやすく解説しています!

主人
主人

「うれしい」ことを伝えるフレーズって”I’m happy” しかないのかなぁ?

もっと感情を乗せて伝えたいんだけど…

はち
はち

実は英語には “happy” を使わずにうれしいことを伝えるフレーズがたくさんあるよ!

1つずつ紹介していくからぜひ使えるようになろう♪

みなさん、英語で「うれしい気持ち」を伝えることができますか?

多くの方は “I’m happy” が真っ先に思い浮かぶと思います。

しかし、この表現以外にもユニークな表現も含めてたくさんの伝え方があります。

今回の記事では“happy” を使わない、うれしい気持ちの表現方法を8つ紹介します。

ぜひこれらの表現を身に付けて、使ってみてください♪

下記に該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。

こんな人におすすめ
  • いつも “happy” ばかり使っている方
  • リアルな英語表現を学びたい方
  • ネイティブと会話する機会がある方

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“Happy” を使わずにうれしい気持ちを表現する方法8選

be over the moon

1つ目は “be over the moon” について説明します。

これを直訳すると「私は月を越えている」となります。

これは嬉しさの程度を比喩的に表現しており、
(月を飛び超えてしまうぐらい)とても嬉しい」という意味になります。

つまり、何か素晴らしいことが起こったときや、大きな成功を収めたときなどに使います。
※頻繁にこのフレーズを使うと違和感があるかもしれません。

例えば、宝くじに当たった時は以下のように言うことができます。

例)I won the lottery! I’m over the moon!
【訳】宝くじに当たった!めっちゃ嬉しい!

thrilled

2つ目は “thrilled” について説明します。

thrilled” の意味は「わくわくしている」になります。

これは、「幸せ」というニュアンスより「嬉しくて興奮している」といったニュアンスで使われます。

特別な出来事や素晴らしいニュースを聞いたとき、または期待していたことが実現したときなど、ポジティブな感情を強く表現するのに使われます。

例えば、会いたかった友達が家に来てくれた時は以下のように言うことができます。

例)I am thrilled you are here!
【訳】来てくれてとても嬉しいよ!

be buzzing

3つ目は “be buzzing” について説明します。

“buzzing” は一般に「(ハチなどの)ブンブンという音がしている状態」を意味します。

しかし、今回のように人に対して使うと
非常に興奮している / ワクワクしている」という意味になります。

これは、何か楽しみにしていることや、エネルギーに満ち溢れている状態を表すのに使います。

また、アメリカというよりはイギリスでよく使われる表現になります。

例えば、ずっと見たかった有名人のコンサートの予約をしたときは以下のように言うことができます。

例)I’ve just booked my ticket for 〇〇, and I’m buzzing. I can’t wait to go!
【訳】私はへのチケットを予約したばかりで、とても興奮しています。行くのが待ちきれません!

※〇〇には有名人の名前が入ります。

be on cloud nine

4つ目は “be on cloud nine” について説明します。

このフレーズの直訳は「9番の雲の上に乗っている」になるのですが、全く意味が分からないですよね?

実はこの表現、「非常に幸せである」という意味を持ちます。

一説によると、アメリカの気象庁が雲の種類を区分したところ9番目の雲が背の高いふわふわした積乱雲だったことが由来であるとされています。

このような、ふわふわした雲の上に乗って幸せを感じているイメージですね。
※日本語で言う「有頂天」にも近いです。

例えば、自分がいいと思っていた仕事を手にしたときは以下のように言うことができます。

例)I got the great job! I’m on cloud nine.
【訳】すごく良い仕事を得ました!とても幸せです。

have a whale of a time

5つ目は “have a whale of a time” について説明します。

このフレーズの直訳は「クジラの時間を過ごす」となりますが、クジラとは一切関係ありません。

実はこの表現、「とても楽しむ」という意味になります。

何か特別なイベントや体験を積極的に楽しむことを強調するために使われます。

例えば、友達と行ったパーティーが楽しかったことを伝える場合は以下のように言うことができます。

例)I went to party with my friends yesterday and I had a whale of time.
【訳】友達と行った昨日のパーティーはとても楽しかったです。

be on top of the world

6つ目は “be on top of the world” について説明します。

このフレーズを直訳すると「世界の頂点にいる」となります。

つまり、「(世界の頂点にいるくらい)最高に幸せである」という意味になります。

このイディオムは、
何か特別な出来事や成功体験によって、人が興奮や歓喜を感じているときに使われます。

例えば、試合で優勝したときの幸せを伝える場合は以下のように言うことができます。

例)Winning a gold medal was the happiest moment of my life. I was on top of the world.
【訳】金メダルを獲得したことは私の人生で最も幸せな瞬間でした。とても嬉しかったです。

as happy as a clam

7つ目は “as happy as a clam” について説明します。

“clam” とは「食用としての二枚貝の総称」であり、直訳すると「二枚貝のように幸せだ」となります。

実はこの表現、「この上ない幸せである」という意味になります。

このフレーズの語源は、土の中に埋まっている貝は身の危険がなく、安全で幸せな状態にあることから派生したものです。

ここでは非常に幸せで満足している状態を表します。

例えば、友達が大好きなサッカーをしている場合は以下のように言うことができます。

例)He is still playing soccer. He is as happy as clam.
【訳】彼はまだサッカーをしています。とても楽しそうです。

be happy as Larry

8つ目は “be happy as Larry” について説明します。
※”Larry” は男性の名前の愛称として使われますが、ここでの語源は不明です。

このフレーズは「非常に幸せで満足している」という意味になります。

何かすばらしい出来事や成功体験によって、人が興奮や歓喜を感じているときに使われます。

例えば、仕事で昇進した場合は以下のように言うことができます。

例)I just got a promotion at work! I’m as happy as Larry!
【訳】仕事で昇進したんだ!私、とても幸せな気分だよ!

まとめ

今回は英語での「うれしい気持ち」の表現方法について解説しました。

以下は今回紹介した内容です。

今回のまとめ

①be over the moon
②thrilled
③be buzzing
④on cloud nine
⑤have a whale of a time
⑥be on top of the world
⑦as happy as a clam
⑧be happy as Larry

主人
主人

色々な表現があって面白かったよ!

これでもっと豊かな表現ができるようになりそう♪

はち
はち

楽しんでくれてよかった^^

自分のお気に入りフレーズを使ってみてね♪

みなさん、いかがでしたか?

耳にしたことがないフレーズもいくつかあったと思います。

これらの表現は実際にネイティブが日常会話で使っている表現です。

ぜひこれらの表現も取り入れながら、自分の感情を口にしてみましょう♪

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

以上、はちの英語解説でした。

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