こんにちは、はちです!
このブログでは英語が苦手な方や、興味を持っている方に
わかりやすく解説しています!
痛みって英語でどうやって表現すればいいの?
「ずきずき」とか「ひりひり」を伝えたいんだけど…
確かに、そのような表現はなかなか学ぶ機会がないよね💦
英語にもちゃんとそれらの表現は存在するから紹介するね♪
みなさん、英語で痛みを表現することができますか?
英語で「痛い」ということは伝えることができても、
どのような感じで痛いかまで伝えるのは難しいですよね?
日本語では何気に使っている「ずきずき」などの痛みの表現は、実は英語にもあります。
今回の記事ではこのような様々な痛みの表現を例文とともに解説していきます♪
下記に該当する方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 英語の痛みの表現を知らない方
- 英語での表現力を身に付けたい方
- ネイティブと会話する機会がある方
英語の痛みの表現
しくしく
「しくしく」とは体の深いところで感じる鈍い痛みが、まるでリズムを刻むように一定の間隔で続いている状態を指します。
主に胃や腸に対する痛みとして使われます。
この表現は「have a dull constant pain」を使うことで表現できます。
※”pain” を “stomachache” などの痛みに変換することはできます。
“dull pain” で鈍い痛みを表現することができ、
“constant” でその痛みが繰り返されていることを意味します。
例)I have a dull constant stomachache.
【訳】胃がしくしく痛いです。
がんがん
「がんがん」とは、頭の中で大きな鐘の音が響いているような強い痛みを感じている状態を指します。
片頭痛などの頭の痛みに対して使われます。
この表現は「pound」という単語を使って表現することができます。
“pound” とは、「鈍器などを使って何度も勢いよく叩く」という意味であり、
痛みの感覚を表しています。
例)My head is pounding
【訳】頭ががんがん痛いです。
ひりひり(刺さるような痛み)
ここでの「ひりひり」とは、紙のような鋭い物で切ったときや、
細かい傷ができたときの痛みを感じている状態を指します。
皮膚や粘膜の小刻みな痛みに対して使われます
この表現は「sting」という単語を使って表現することができます。
“sting” とは「針でチクリと刺す」という意味であり、刺さるような痛みを表現します。
例)My throat stings.
【訳】のどがひりひりして痛いです。
ひりひり(焼けるような痛み)
ここでの「ひりひり」とは、火傷をしたときや皮膚が摩擦によって刺激されたときに感じる痛みを表現します。
つまり熱を感じる痛みに対して使われます。
この表現は「burn」という単語を使って表現することができます。
“burn” とは「火が燃える」という意味であり、燃えるような痛みを表現しています。
例)My tongue is burning because I had red pepper.
【訳】唐辛子を食べたので舌がひりひり痛みます。
ちくちく
「ちくちく」とは、針などの鋭利なものが小刻みに複数回、浅く刺されているような痛みを感じている状態を指します。
とげが刺さった時の痛みに対して使われます。
この表現は「prickle」という単語を使って表現することができます。
“prickle” とは「チクリと刺す」という意味であり、痛みの状態に対しても使われます。
例)My shirt prickles my skin.
【訳】私のシャツは肌にちくちくします。
きりきり
「きりきり」とは、鋭く差し込まれるような痛みを感じている状態を指します。
お腹を壊した時の痛みとしてよく使われます。
この表現は「have a stabbing pain」というフレーズを使うことで表現することができます。
“stab” とは「尖ったもので突き刺す」という意味であり、痛みに対しても使われます。
例)I have a stabbing pain in my stomachache.
【訳】胃がきりきりと痛いです。
ずきずき
「ずきずき」とは、痛みが脈を打つかのように立て続けに襲う状態を指します。
主に歯や頭の痛みに対して使われます。
この表現は「throb」という単語を使うことで表現することができます。
“throb” とは「動悸がする」という意味であり、痛みを表現することもできます。
例)My head is throbbing.
【訳】頭がずきずき痛いです。
まとめ
今回は英語の痛みの表現について解説しました。
今回の内容を以下の表にまとめました。
日本語のオノマトペとは違って、英語では比喩的に表現するんだね!
とても興味深かったし、今度使ってみるよ(*^-^*)
新しい発見があってよかったね^^
これでもっと自分の感情に沿った表現ができるね♪
みなさん、いかがでしたか?
テストや入試などで問われることは少ないかもしれませんが、これらの表現はネイティブが使う者であり、自分の気持ちを伝えるのに重要です。
英語は1つの言語であって難しく考える必要はありません。
ぜひこれからも楽しみながら英語表現を身に付けていきましょう♪
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
以上、はちの英語解説でした。
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